『セクシュアルハラスメント』と『セカンドハラスメント(二次的嫌がらせ)』の被害者の声です。
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きょうもまた、セクハラ関連の新聞記事がありました。


仙台防衛施設局の課長

女性に性的行為強要

二〇〇六年に仙台防衛施設局(仙台市)の男性課長(四二)=当時=に性的行為を強要されたとして、仙台市青葉区の三十代女性が、課長が現在勤務する陸上自衛隊東北方面総監部(同)に被害を訴えていることが六日分かった。総監部は課長が勤務中に女性に送ったとみられる携帯電話のメールを確認しており、「事実ならば(自衛隊法の)職務遂行義務に抵触する疑いがある」として内部調査を進めている。
関係者によると、課長は〇六年七―八月、当時求職中だった女性に「将来は偉くなって仕事をあっせんできる」などと言って、勤務中に女性の自宅を訪ねたり、携帯メールを送ったりして性的行為を強要し、女性が連絡を無視した九月以降も、メール送信などを繰り返したという。
女性はかつて、課長と同じ職場にいたことがあり、「職権を乱用したセクハラで、心も生活もぼろぼろにされた」と訴えているとしている。
関係者によると、課長は「女性は知り合いだが、メールをしたかどうか記憶があいまいだ」と話しているという。

以上、2007年4月7日(土曜日)の河北新報朝刊より転載しました。
(なお、見出し文字の大きさや太さは原文のままです)


この件は現在調査中だということなので、事実か否かについてはあまり触れないほうが賢明でしょう。
でも、この課長のしつこさと、「女性は知り合いだが、メールをしたかどうか記憶があいまいだ」という言い分について、私はどうしてもつっこまずにはいられません。

記事によると総監部は、課長が勤務中に女性に送ったとみられる携帯電話のメールを確認しているんですよ。なのに、課長は「メールをしたかどうか記憶があいまいだ」との苦しい言い訳をしています。なんでそんなこと言えちゃうの?

関係者の話からも、相手の女性に無視されたあともメール送信を繰り返していたことがわかるのだけど、どうしてしつこくしたのかしら?

そのような疑問は、昔の私だったら、ぜんぜん答えがわからなかったと思います。
でも今の私は、まったく理解できないわけではありません。
なぜなら、金子雅臣著の「壊れる男たち」を読んでいたからです。
今回の事件は、本に書いてある事例にそっくりで、金子先生の解説がピタリとはまっているように思います。

さて、どんな調査結果が出ますでしょうか。


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