『セクシュアルハラスメント』と『セカンドハラスメント(二次的嫌がらせ)』の被害者の声です。
TOP > CATEGORY − 被害にあったら
このカテゴリー「被害にあったら」では、私がこれまでの経験から学んだことを、現在セクハラで困っている方の役に立てますように、真剣に書いてまいります。

まず、セクハラ問題でもっとも重要なことが何かと申しますと、「予防」以外にありません。そのためには、セクハラをけっして許してはならないという認識をすべての人が持つべきなのです。
しかし、それは机上の空論。現実では全然予防できていません。
もはや起きてしまったことには「予防」などという言葉は意味を持たなくなります。

そうなると、次に重要なことが「早期解決」です。
これには、被害者だけでなく、周囲の者たちの協力が必要です。

さて今回は、被害者について考えましょう。
セクハラ被害というものは、たいてい突然に起こります。
だって、加害者がセクハラを予告すると思いますか?
少なくとも私が被害に遭ったケースは、いずれも思いがけず起こりました。

セクハラされたほうは戸惑います。
それまで何もなかったというのに、急に被害者になってしまうのです。
私は対処法を教わったことがなく、どうすればいいのかわかりませんでした。

これって、被害者の反応としては普通でしょう。
されたことがないのに常にセクハラを警戒している人はいないですよね。
そんなふうに予期していないことが、いきなりわが身に降りかかってきたらパニックにもなります。
なにせ免疫がないのです。いったい何ができるでしょうか。

ここでの対応については、おそらくこんな意見が多いと思います。
「冗談っぽく『それってセクハラですよー』と言ってやめさせる」
「やんわりと注意して流す」
「黙って我慢してやり過ごす」
これらは、会社や学校などでの人間関係に配慮した意見です。

私は疑問を投じます。
それで解決できるのがセクハラなら、どうして被害は減らないのですかね。
セクハラするヤツはしつこいんですよ。

とはいえ、セクハラの本質を知らないうちは、先に体裁のほうが気になり、周囲に気を遣ってしまいます。
結局、やんわりと拒否することを選ぶしかないわけです。
この段階で私がアドバイスできるとしたら、「とにかく逃げる」しかありません。
セクハラは絶対に耐えてはダメです。抵抗できなかったら、すぐにその場から逃げてください。誰にも何も言う必要はありません。

たとえば、そのことが原因で解雇になったとします。困りますよね。
しかし、最悪の場合を想像してください。セクハラを限界まで我慢してうつ病になったら、それこそ働けない状態になります。私がそうでした。
うつ病にかからないためにも、早い段階でケリをつけなければならないのです。

だから、勇気を出して立ち上がり(被害者にとっては、逃げることさえ勇気のいることなのです)、その場を去ってください。

それ以外は残念ながら、被害者にできることなどほとんどないに等しいと思っております。


↓ランキング参加中です↓応援クリックお願いします↓

FC2ブログランキング   人気blogランキング   会社員・OLブログランキング

 | セカンド・ハラスメント〜セクハラの二次被害 |  Next