『セクシュアルハラスメント』と『セカンドハラスメント(二次的嫌がらせ)』の被害者の声です。
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世間には、加害者をかばう人たちがたくさんいます。

私は裁判において、会社の上司や同僚たちから、次のような主張をされました。

彼らは、「次長(加害者)は酒席においても全く乱れない」あるいは「強引でもないし強圧的でもない」ことから「セクハラ行為があったと思えない」としたのです。

そのような意見は、セクハラがなかったという裏づけにはなりません

どうしてなのか理解できませんか?
では、セクハラ事件の加害者の人物像を考えてみればわかるでしょう。

加害者の人物像とは――

若者から年寄りまで年齢は限定されません。
勤勉であったり、家庭的であったり、物静かであったり、活動的であったり、あらゆる性格の人々がいます。
職業はといえば、経営者であったり、会社員であったり、教師であったり、医者であったり、いろいろな職業に就いています。
そして家庭環境はといえば、妻がいたり、子供がいたり、親と同居していたりする、いわゆる普通の人たちです。

そのように、セクハラの数だけ様々な加害者が存在するのではないでしょうか。
誰が起こしても不思議ではないのがセクハラ事件だと言えはしますまいか。

ゆえに、
その人物がどのような性格だろうとも、どのような社会的地位にあろうとも、セクハラ問題とは切り離して考えなければなりません

実際、ほかの者に対しては紳士だったかもしれない次長(加害者)は、私にだけは違ったのです。



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